あなたの会社のIT担当として、あらゆるITにまつわるご相談ごとに親身に応え、業務の改善点を徹底的に見直していきます。
「ITについて相談をしたいが、誰に相談していいかわからない、何から相談していいかわからない」「システムを導入したはいいが使い方がわからない、うまく活用できていない」など、あらゆるITに関わるご相談を専門的にお応えします。
現状把握のために、業務のお困りごと、社内全体の問題点をヒアリング。業務改善ポイントを「見える化」し、その中からIT(デジタル)を用いて、改善できる部分を提案していきます。ITを駆使することで、業務の無駄を省き、効率化していきます。
IT専門家のポジションから、社内のIT環境の整備や改善ポイントのアドバイスを行います。
現状のIT環境の調査・可視化の方法を提示し、社内担当者に実行してもらったり、セキュリティリスクの調査や改善点を提示。また、必要なソリューションやベンダーを提案し、導入・定着までのプロジェクト運営を支援することも可能です。
上述のようなアドバイスはもちろんのこと、情報システム担当者が不在の会社様であれば、TWCが貴社の情報システム担当窓口(システム部長相当の存在)として、システム開発・導入会社様とコミュニケーションを取ることも可能です。また、提案の内容や金額が妥当なものかを判断し、システム開発会社様との折衝・各種調整も代行します。ITにあまりお強くない経営者様・マネジャー層の方々の右腕となって、組織目標の実現にITの側面から全面的にご支援します。
TWCへのサイバーセキュリティに関するご相談は、この1年間で約3~4倍に増えています。
総務省公式HPに掲載されている資料「サイバー攻撃に関する最近の動向」を見ても、近年サイバー攻撃の数は世界的に増えていることがわかります。
弊社にて、顧客・セミナー受講者のメールアドレス流出チェックをした結果、2人に1人の情報が流出していることが判明。また、調査したメールアドレスのうち、4割強の情報が流出していることがわかりました。
(弊社によるダークウェブへの流出検知状況調査結果)
STEP1 |
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ヒアリング どのような点を改善したいのか、現状を詳しく把握しながら要望を確認していきます。 |
STEP2 |
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ご契約 ご希望のメニューをご選択いただくか、ご要望に合うプランを弊社よりご提示します。 |
STEP3 |
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サービスの実施 顧問サービスのスタートです。原則、オンライン(リモート)でのご相談受付・対応となります。 |
CASE 1 | 外資商社様 ₍日本拠点・日本法人₎ |
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10年以上、本社指定のシステム保守会社に毎月20万円以上を支払っていたが、利用するのは年に1回程度、機器故障時などに訪問対応で交換・メンテナンス対応をしてもらう程度。また、PCやプリンタトラブル時に電話をすると、都度対応にもお金がかかるためほとんど問合せをしたことがない状況。
保守会社更新の期限が約1ヶ月に迫っていた時に、TWCに相談依頼が入った。
①社内IT環境全般の調査・見直しと改善提案
②米国エンジニアから定期的に来るIT環境改善に関する指示やシステム変更に関する相談対応
③社内システム導入時の米国エンジニア及びベンダーを仲介する折衝役
①相談を受けて既存保守会社のサービス提供内容を精査
②お客様の要望ヒアリングと既存保守会社サービス内容のギャップを分析して報告
③弊社で代わりに支援する際のサービス内容と料金について提案
④ご契約
・TWCのIT顧問サービスにより、月額保守で従来支払っていた費用を50%削減
・サポートを受けられる内容は3倍以上で満足度が高い
・日本拠点(自社内)にIT相談ができる仲間が増えた感覚で不安が解消した
米国本社のエンジニアからPCをドメイン参加するよう指示があり、またファイルサーバを廃止してMicrosoft365(Sharepoint)にデータ移行することになった
①米国エンジニアから必要な要件をヒアリング
②日本拠点のIT環境を整理し、対処するべき内容をまとめて顧客に提示
③SI費用を見積もりの上、新規PCの選定&購入&キッティングと旧PCからのデータ移行を実施
④ファイルサーバからMS365Sharepointへのデータ移行を実施
⑤上記の移行に伴い、不要となったサーバーや旧PCの廃棄方法について相談を受け適切な対処方法を提案
⑥HDD消去証明書を発行可能な専門業者に委託して適切に処分(セキュリティも考慮)
⑦システムの移行方法や新システムの利用方法について顧客社員に手順や操作を指南
⑧顧客社員が作成した手順書や社内ルール文書のレビューを実施
CASE 2 | 公益社団法人様 |
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研修(免許取得)のオンライン化に関して相談に乗ってほしいとの依頼。
①動画配信のためのシステム導入を検討しているが業者に見積を取ったところ希望に合うものがない。業界でよく使われているシステムを候補に挙げて何社かから見積もりを取得したが、予想以上に高額だった。また、必要な機能及び金額について適正かどうか判断ができない。
②システム部門はあるが、既存システムの運用を少人数でやっているだけなので新しいシステムの開発や企画をできる人がいない。
③長期間お抱え業者のベンダーロックインになってしまい、その業者がやっていることもブラックボックスになってしまっている。
①顧客の要望をヒアリング
②要件が曖昧だったため、要望を整理する観点についてアドバイス
③ブラッシュアップした要件をレビュー
④要件にマッチするシステムや対応できそうな開発会社を調査して共有
⑤顧客と一緒に提案業者との打合せや提案の場に参加
CASE 3 | 建設関連企業様 |
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事務所や工場でインターネットを使っていたが、Wifiの電波が工場に届きにくく工場内でPC作業を行う際に不便を感じていた。
①既存のネットワーク環境及び顧客拠点内の電波状況を調査、希望を叶えるための施策の検討
②顧客予算内で実現できるネットワーク機器の選定と購入代行
③ネットワークを刷新し、Wifiについても利用範囲がカバーされるように環境を構築。
④事務所・工場内のどこでも問題なくインターネット利用ができるようになった。
※その他、PCやプリンタ等のOA機器の増設・入替時の相談、コピー機や会計システム導入業者(保守業者)からの提案などについても妥当性評価や技術的な相談対応など、幅広く弊社サービスをご利用いただいている。
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