ITコンサルティング・プロジェクト推進支援(PMO)

プロジェクトの計画から完遂までを
トータルサポート

計画評価・システム化・運営管理・業務実践まで
プロジェクト推進の一員として参画することで確かな成功へと導きます

TWCが選ばれる理由

同じ立場で一緒に作り上げる

外部の立場からアドバイスするだけのコンサルとは異なり、顧客企業の社員同等、つまり「同じ部署で働く同僚」と同じくして、事業目標や社風・文化を踏まえて計画段階から協業。同じ立場から一緒にプロジェクトを推進していきます。

第三者目線での適正な判断

企業の業務形態によっては、システム開発会社などからの提案が妥当な内容であるかを判断することが難しい場合があります。TWCは、お客様と同じ立ち位置でご支援すると同時に、多数のプロジェクト推進業務の経験やシステム開発会社等との協業経験といった第三者としての知見も持ち合わせているので、相場価格や技術の妥当性、相手業者の実力について適正な判断をすることができます。

日本で9人目の『ポートフォリオ・マネジメント・プロフェッショナル』が在籍

近年、大手企業を中心に株主総会や有価証券報告書等において「ポートフォリオ」という表記が使われるようになってきましたが、日本ではまだまだ浸透しておらず、定義も難しい用語になります。
ポートフォリオ・マネジメントは、経営視点で社内のプロジェクトをとらえ「そのプロジェクトが組織戦略に合っているのか?」を評価・選択して優先順位付けし、経営資源を適切に配分するプロセスであり、戦略とプロジェクトの活動を結び付けること、と言えるでしょう。

TWCでは、企画・構想段階から協業することで、企業戦略・IT戦略と実際のITプロジェクトを評価し、計画が投資に見合う効果があるのかを明確にすることを得意としています。

ポートフォリオ・マネジメント・プロフェッショナル(PfMP®):米国プロジェクトマネジメント関連団体PMI(Project Management Institute)が認定する国際資格であり、PMP®の上位資格に該当する。PfMP®取得者は全国で約1000人、日本では10名(2022年8月時点)となり、今後日本でも認知度の向上や資格取得者の増加が進むといわれている。

 

将来を見据えた支援モデル

1度のプロジェクトの遂行支援をするだけではなく、その後自社社員のみで業務遂行(内製化)できるように未来志向の支援を行っていきます。

Knowledge Transfer(知識やスキルの共有)

Shadowing(TWCがやってみせる)

Reverse Shadowing(お客様が実際に実践する)

という3段階の形で、TWCがこれまで培ってきた知識・経験を新しく社内に取り込み、協業しながらともに実践することで社員の教育を兼ねることができます。

事例紹介

CASE
金融関連事業者

新規システム開発プロジェクトのマネジメント支援 【PMO】

概要

次世代基盤(クラウド基盤)構築プロジェクトにて、次期システム基盤企画段階から参画し、ITロードマップの策定、チームの立ち上げと運営、社内展開(自立遂行体制)の支援を実施。

背景

次世代基盤を利用した他のシステム開発プロジェクトや、その他複数のプロジェクトが並行しており、組織・人・予算・技術・納期などの多角的な側面(プログラム的な観点)からプロジェクトを運営・推進する必要があった。

TWCの支援ポイント

◇複数プロジェクトにまたがるPMOや各プロジェクトのリーダーからの情報連携を強化し、進捗や課題の共有を密にすることでチームを有効に機能させた

◇お客様社員とSIerの橋渡しとなり、双方の思いを理解し、(時にはSIerの話し相手にもなりながら)それぞれが抱える課題を解消

◇システム導入後も、利用部門向けにわかりやすい運用マニュアル(サポートページ)を作成し、運用部門担当者に知識が定着し自立推進できるレベルまでサポート  

CASE
ホテル事業会社

ITロードマップ策定支援及び業務改革支援 【ITコンサルティング】

概要

拡大する事業展開(経営中期計画)に向けたITロードマップ策定支援と、経理部門・顧客管理部門のBPR(業務改革)の支援を実施

TWCの支援ポイント

◇インフラ分野の強みを活かし、Microsoft365を軸としたOA基盤によるホテル業務のデジタル化推進と効率化を支援

◇既存システムの実態を調査・整理し、システム統廃合を含めた形で中長期的なITロードマップの策定を支援し、顧客先システム部門長による役員向けの報告・提案をサポート

◇経理部門等の業務フローを一緒に作成の上、ボトルネックとなっている業務を特定し、改善ポイントや業務要件定義を先導し、RFP策定までを支援 

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